子育て世帯に必須の「便利な収納家具4選」を紹介!

子育て世帯に必須の「便利な収納家具4選」を紹介!

 子供が出来るとどうしてこうも家が散らかってしまうという悩みを持っている人が多いので、これらをすっきりと片付けるのに活躍する「収納家具」をご紹介したいと思います。

どの家庭でも片付けや掃除の方法は悩みの種になっていると思います。オムツやミルクセット、めまぐるしくサイズの変わる衣服、興味を持つおもちゃ、月齢にあわせた知育グッズなど、物が増える一方で、減る兆しはまったく見えません。でも散らかったままの生活は心がすさみますし、何とかして片付けたいですよね。そこで、実際に使って見て便利だった「収納グッズ」を紹介しましょう。

収納付きソファ

 その名のとおりソファの下の部分が収納になっているものです。ソファはリビングの一番大きな家具ですよね。掃除をするにも結構邪魔になったりしますが、これに収納が付くと片付けの強い見方になってくれます。

 特にソファについている収納はたいてい手前に向かって引く引き出し式なので、その収納にオムツ替えセット(オムツとおしりふきと使用済品用の袋など)を入れておくとのリビングの真ん中でオムツを買えるときにちょうどいい高さと使用感であれこれと準備するストレスもかなり軽減されます。

DORIS ソファ 2人掛け 収納付き 肘掛け 幅108 レザー ブラック ヌーヴォー2P

 金額もそれほど高くなく、安いものであれば15,000円程度から購入することが出来ます。あとは用途に合わせてコマつきのもの、ベッドになるものなど、より付加価値のあるものを購入してもいいでしょう。


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2. 収納付きスツール

 スツールとは背もたれのない椅子のことです。なので、収納付きスツールは座れる箱といったらイメージしやすいと思います。ただ、今の収納付きスツールはあなどるなかれ、丈夫で座り心地もかなり良くなっています。収納についても中はまったくの空洞ですので容量も結構あります。
 もし、兄弟がいる場合は複数個購入し、兄弟間で箱を分けるといいと思います。兄弟それぞれが自分のおもちゃなどを片付けるように仕向けることで兄弟同士が片付け競走を始めたりするようです。

 また、そのスツールに座って食事をするようにすれば片づけが終わらなければ食事が出来ないという仕組みも作れますよね。その他、オムツ替えセット、お客さんの座布団や薄手の毛布などあると便利なものなども入れておくことも出来ます。子供が触ってはいけないもの意外は何かと収納でき、お部屋が便利にすっきりします。

 そして何よりも大きい利点は8個ほど持っていればそれらを組み合わせて収納付きの親が座れるベビーサークルを作れることです。スツールを四角形や多角形に並べておけば手を離せない料理中などの家事をしているときも子供の安全を確保することが出来ます。
 使用しないときは部屋の端に隙間なく並べておけばリビングのくつろぎコーナーに変わります。ママ友がきたときもさっとお手軽ソファにもなりますし、使用の幅はイメージしだいです。大体40cm×80cmくらいのもので4,000円くらいが目安です。複数個購入するときは色違いでもいいですが寸法や材質は同じ種類のものを購入することをお勧めします。


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3. 収納付き畳コーナー

 収納スツールの大きいバージョンですが、床一面を収納にしてしまうという最大の収納空間といっても良いでしょう。何でも入ります。これがあればほかの収納家具はいらなくなります。
 おもちゃ、オムツ、観賞用DVD、筆記用具に書類まで、収納力は抜群です。子供が触ると危険なものを入れるところには子供が不用意に開けられないようにロックをかけておけば子供の力ではそう簡単に開けることも出来ません。
 金額は1畳あたり10,000円からが目安です。4畳分で40,000円が相場ですね。

樹脂畳ユニット
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4. ベビーベッド[収納板付き]

 赤ちゃんが生まれたら欲しくなるのがベビーベッドです。

 大人のベッドで一緒に寝ている場合、寝返りを打ち始めると、赤ちゃんがベッドから転げ落ちてしまうことがあります。私自身も2度位、大人のベットから赤ちゃんを落としてしまって、ヒヤリとしたことがあります。

そこで購入したいのがベビーベッドです。多くのベビーベッドは、ベッドの下が収納になっているので、オムツやおしりふきなどを収納することができます。

部屋が手狭になってしまいますが、結構な収納量があるので、おすすめです。

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まとめ

 いかがでしたでしょうか。収納は壁を利用するのが王道ですが壁の面積は限られています。重要なのは上下の関係です。収納の上をどう使うか。家具や床の下をどう使うか。そういった考え方から収納スペースを増やして大変な子育てを可能な限り快適なものへ近づけてみましょう。