保育園ランキング(東京、平成30年度)の掲載基準、計算方法の詳細

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「保護者の評判が高い保育園ランキング(東京、平成30年度)」

東京都が発表している「東京都福祉サービス第三者評価」の保育園データをもとに、独自の評価基準を作成して、ランキングを作成した、当サイトオリジナルのコンテンツです。

・ランキングの対象は、東京都の認可保育園・認証保育園で、東京都福祉サービス第三者評価の評価(平成26−28年度の新しい評価)を受けており、利用者調査の利用者総数が21人以上、有効回答数が18人以上あるものとしました。その結果掲載しているのは、2141保育園です。平成29年4月時点で、東京都の認可保育園と認証保育園は合計3189園あるので、約67%の保育園をカバーしています。

・ランキング作成にあたり、第三者評価の内容を、分かりやすく点数化しました。1000点が満点です。点数の内訳は以下の通りです。

(1)「サービス力」350点
(2)「安心・快適性」350点
(3)「要望への対応力」200点
(4)「組織運営力」100点

それぞれの詳細は以下の通りです。

(1)「サービス力」350点

保護者が回答した「利用者調査」のうち、サービス力に関する質問(平成28年度の認可保育園の利用者調査の問1,2,3,5,6,9)について、各質問50点として点数化(採点方は下記※1を参照)。また、第三者評価機関による「サービス評価」項目について、50点満点で点数化(採点方法は下記※2を参照)。

(2)「安心・快適性」350点

「利用者調査」のうち、安心力、快適性、利用者個人の尊重などに関する質問(平成28年度の認可保育園の利用者調査の問4,8,10,11,12,13,14)について、各質問50点として点数化(採点方は下記※1を参照)。

(3)「要望への対応力」200点

「利用者調査」のうち、不満・要望への対応力(平成28年度の認可保育園の利用者調査の問15,16)について、各質問50点として点数化(採点方は下記※1を参照)。また、利用者調査の回答率を70点として点数化(回答率100%なら、70点、回答率0%なら0点として、回答率が高まるほど点数を高くした)。また、適切な調査回収法を採用したか(保護者が、第三者評価機関に直接回答用紙を郵送できるとの記述がある)については、30点として点数化した。

(4)「組織運営力」100点

第三者評価機関による「組織マネジメント評価」項目について、100点満点で点数化(採点方法は下記※3を参照)。

 

※1、「利用者調査」の各設問については、「はい」(50点)、「どちらともいえない」(25点)、「いいえ」(0点)、無回答・非該当(除外)として、有効回答における平均点を割り出しました。有効回答者全員が「はい」であれば50点となり、有効回答者全員が「いいえ」であれば、0点となります。小数点以下については、四捨五入しているため、同じ点数でも順位が違う場合があります。

「利用者調査」のうち、点数化に使った設問は以下の通りです。「1.提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか」「2.保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか」「3.保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか」「4.安全対策が十分取られていると思うか」「5.行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か」「6.子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか」「8.施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか」「9.職員の接遇・態度は適切か」「10.病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか」「11.子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか」「12.子どもの気持ちを尊重した対応がされているか」「13.子どもと保護者のプライバシーは守られているか」「14.保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか」「15.利用者の不満や要望は対応されているか」「16.外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか」

※2、第三者評価機関による「サービス評価」項目については、50点満点とし、○がついていない項目数×10点を減点しました。対象となる保育園共通の評価項目数が68なので、以下のように点数化しました。

○の数が68項目=50点
○の数が67項目=40点
○の数が66項目=30点
○の数が65項目=20点
○の数が64項目=10点
○の数が63項目以下=0点

第三者評価機関による「サービス評価」項目については、以下のような設問について、第三者評価機関が○、×で評価しています。「サービスに関する説明の際に、保護者の意向を確認し、記録化している」「発達の状態に応じ、食事・排せつなどの基本的な生活習慣の大切さを伝え、身につくよう支援を行っている」「子どもが興味を持ち、自ら進んで取り組めるような行事等を実施している」「保護者同士が交流できる機会を設けている」など。

※3、第三者評価機関による「組織マネジメント評価」項目については、100点満点とし、○がついていない項目数×10点を減点しました。対象となる保育園共通の評価項目数が65なので、以下のように点数化しました。

○の数が65項目=100点
○の数が64項目=90点

○の数が56項目=10点
○の数が55項目以下=0点

第三者評価機関による「組織マネジメント評価」項目については、以下のような設問について、第三者評価機関が○、×で評価しています。「事業所が目指していること(理念・ビジョン、基本方針など)を明示している」「利用者の意向をサービス向上につなげることに取り組んでいる」「事業所の人材育成計画と職員一人ひとりの意向に基づき、個人別の育成(研修)計画を策定している」「福利厚生制度の充実に取り組んでいる」など。

 
 

「保育士の働きやすい保育園ランキング(東京、平成30年度)」

東京都が発表している「東京都福祉サービス第三者評価」の保育園データをもとに、独自の評価基準を作成して、ランキングを作成した、当サイトオリジナルのコンテンツです。

・ランキングの対象は、東京都の認可保育園・認証保育園で、東京都福祉サービス第三者評価の評価(平成26−28年度の新しい評価)を受けており、組織マネジメントまたは利用者調査がない保育園を除外した。その結果掲載しているのは、2303保育園です。平成29年4月時点で、東京都の認可保育園と認証保育園は合計3189園あるので、約72%の保育園をカバーしています。

・ランキング作成にあたり、第三者評価の内容を、分かりやすく点数化しました。1000点が満点です。点数の内訳は以下の通りです。
(1)「職員の採用・育成」200点
(2)「職員のやる気向上」200点
(3)「組織マネジメント」400点
(4)「保護者の満足度」200点

それぞれの詳細は以下の通りです。

(1)「職員の採用・育成」200点
第三者評価機関による「組織マネジメント評価」項目のうち、職員の採用・育成に関する項目について、満点は200点、×の項目があるごとに50点マイナスとし、最低点は0点とした。項目としては、「事業所の人事制度に関する方針(人材像、職員育成・評価の考え方)を明示している」など8項目について、実施状況を○または×で評価している。

(2)「職員のやる気向上」200点
第三者評価機関による「組織マネジメント評価」項目のうち、職員のやる気向上に関する項目について、満点は200点、×の項目があるごとに50点マイナスとし、最低点は0点とした。項目としては、「事業所の特性を踏まえ、職員の育成・評価・報酬(賃金、昇進・昇格、賞賛など)が連動した人材マネジメントを行っている」など7項目について、実施状況を○または×で評価している。

(3)「組織マネジメント」400点
第三者評価機関による「組織マネジメント評価」項目のうち、「経営・職員の一体感」「法令遵守」「地域との交流」「利用者の重視」「実践的な計画策定」「利用者の安全重視」「情報の管理共有」「業務の標準化」の8項目について、それぞれ満点は50点として採点。×の項目があるごとに25点マイナスとし、各項目の最低点は0点とした。項目としては、「事業所が目指していること(理念・ビジョン、基本方針など)を明示している」「情報の重要性や機密性を踏まえ、アクセス権限を設定している」などについて、実施状況を○または×で評価している。

(4)「保護者の満足度」200点
うち50点については、第三者評価機関による「サービス評価」項目について、50点満点で点数化。××の項目があるごとに50点マイナスとし、最低点は0点とした。
うち150点については、保護者が回答した「利用者調査」15問について、それぞれ10点満点×15問=150点で点数化。「はい」「どちらともいえない」「いいえ」「無回答・非該当」の回答のうち、「はい」と答えた人数を利用者総数で割った比率に10点をかけてものを点数として、15問の点数を合計した。