おすすめの幼児向け教材、通信教育は? 価格、評判を徹底比較

おすすめの幼児向け教材、通信教育は? 価格、評判を徹底比較

幼児向けの教材、通信教育は何がおすすめなのでしょうか? 価格、評判を徹底比較します。頭のやわらかい幼児期のうちに、少しでも能力を伸ばしておきたいものです。そこで子どもに最適な教材が見つかるように、人気のある教材を比較してみました。

幼児向けの教材は必要?

子どもの脳が幼児期にどれくらい発達するかをご存知ですか?脳科学の研究によれば、6歳までに約90%、12歳にはおおよそ脳が完成するといわれています。ですので、脳の発達が著しい時期に幼児向けの教材を活用すれば、脳の刺激となり、子どもの可能性をより引き出すことにもつながるといえるのです。

そして何より、幼児向けの教材を活用すれば小学校入学のための準備になるので、小学校に上がった際、スムーズに学習に入っていけるのが大きなメリットです。

また、幼児向け教材、通信教育は、家でリラックスして取り組むことができるので、子どもが学習を好きになるきかっけにもなるのではないでしょうか。

教材のタイプと使い方

幼児向け教材、通信教育の教材には、タブレット、知育玩具付き、動画配信など様々なタイプがあります。本格的に取り組むのであれば、以下のタイプがおすすめです。

タブレットタイプの教材

最近増えているのが「専用タブレット」を使った幼児向け教材です。「すまいるぜみ」「インターネット不要・天神」(幼児タブレット版)などがこのタイプです。

ひらがなやカタカナの「なぞり練習」ができたり、文章読み上げ機能や問題を解けば自動採点してくれるなど、子ども一人でも取り組めるように工夫されているのもポイントです。

知育玩具、カード、パズルなどを使う複合タイプの教材

複合タイプは、知育玩具やDVD、カード、パズルなど、さまざまな工夫をこらしたアイテムを組み合わせた教材です。「こどもちゃれんじ」「ピグマの【幼児通信教育モコモコゼミ】」「幼児・小学・中学ポピー」などがこのタイプです。

「こどもちゃれんじ」の知育玩具のように、それ単体で遊びながら学べるものや、パズルやシールを貼りながら学べんでいくタイプもあります。子どもの興味をそそるように作られているので、楽しみながら集中して取り組むことができるでしょう。

デジタル教材を使う複合タイプ

オンライン動画と冊子教材、アプリとキットなど、デジタル教材を一緒に使うタイプもあります。
「ピグマの【幼児通信教育モコモコゼミ】」(オプション)や「WONDERBOX(ワンダーボックス)」などがこのタイプです。

配信される動画を視聴して学んだり、タブレットやスマートフォンを使いながら学んでいきます。

また、他の教材をメインにしながら、英語のデジタル教材が配信されたり、専用アプリをダウンロードすれば、デジタルコンテンツが配信れるケースもあります。

幼児向け教材、通信教育を行うえで、タブレットやスマートフォンは必須といってもいいでしょう。

主な教材の評判・価格は?

それでは、主な教材の特徴を見ていきましょう。

プロ厳選の知育玩具付き!「こどもちゃれんじ」

こどもちゃれんじのトップページ画像

「こどもちゃれんじ」の特徴は?

「しまじろう」で人気の「こどもちゃれんじ」。ベネッセコーポレーションが運営し、0~6歳向けの教材が毎月自宅に届きます。0歳児を対象にしている幼児向け教材は少ないので、より早く始めたい方には向いているでしょう。

基本の教材は
・エデュトイ(知育玩具)
・映像教材(DVD/配信)
・ワーク、絵本
がセットです。

プロが厳選したエデュトイと呼ばれる知育玩具が毎月送られてくるので、子どもは楽しみながら学習できるのがポイントです。また、子どもが1人で取り組めるように、どの教材も工夫した作りになっています。

こどもちゃれんじには、「知育プラス」「読み聞かせプラス」などの有料オプション教材もあります。ワークや絵本、実験キット、プログラミングアプリなどもあり、子どもに合った教材を増やすことが可能です。
希望すれば年齢とは異なるコースに申し込むこともできるので(電話による申し込み)、子どもが物足りなさを感じていれば、上の年齢のコースを申し込むのもいいかもしれません。

また、無料の「しまじろうクラブアプリ」もあり、毎月の教材と連携したデジタルコンテンツが配信されます。習い事の体験や絵本の読み聞かせ、自動採点付きののデジタルワークなどがあり、子どもが一人で学習できる内容になっています。

なお、年長の5月に「チャレンジタッチ1年生」を先行予約すれば、入会特典の「1年生準備スタートボックス」が付き、12月頃には専用タブレットが届くので、小学校入学前にしっかり学習ができるのもメリットといえるでしょう。

こどもちゃれんじの評判は?

こどもちゃれんじを利用した人の評判はどうでしょうか。ツイッターなどで、評判を確認してみました。

SNS上でこどもちゃれんじの教材は「エデュトイでいつも遊んでいる」「DVDを繰り返し見ている」など好評です。一方、「ワークは全くやっていない」という声もあがっていました。

価格・対象年齢は?

対象年齢 0歳(生後6ヵ月)、1歳、2歳、3歳、4歳、5歳、6歳
レッスン内容 映像教材(DVD/配信)、ワーク・絵本、エデュトイ
料金・価格 0、1歳向け
毎月払い 2,074円/月
1、2歳向け
毎月払い 2,379円/月
1年分一括払い 25,860~26,160円
2、3歳向け
毎月払い 2,379円/月
1年分一括払い 25,860~26,160円
3、4歳向け
毎月払い 2,379円/月
1年分一括払い 26,760円
4、5歳向け
毎回払い  2,980円/月
1年分一括払い 29,760円
5、6歳向け
毎回払い 2,980円/月
1年分一括払い 33,960円
※5、6歳向け1年分一括払いの場合、4月号の(チャレンジ1ねんせい)からは3,180円/月
運営・発行会社 株式会社ベネッセコーポレーション(ベネッセホールディングスのグループ会社)
おすすめポイント ・0歳から始められる
・知育玩具、DVD、ワーク・絵本を使って楽しく学べる
プロが厳選した知育玩具が毎月届く
・しまじろうパワーで、トイレトレーニングなど生活習慣も身に付けられる
・小学校入学前の学習準備がしっかりできる

こどもちゃれんじのサイトを見る

小学受験対策になる「ピグマの【幼児通信教育モコモコゼミ】」

ピグマの【幼児通信教育モコモコゼミ】のトップページ画像

「ピグマの【幼児通信教育モコモコゼミ】」の特徴は?

「幼児通信教育モコモコゼミ」は、小学受験対策として名高い「こぐま会」の教材を使用し、中学受験で高い実績を誇る「SAPIX(サピックス)」の通信教育と提携する、受験も視野に入れた人向きの幼児通信教育です。

冊子教材と、パズルやカード、ぬりえなどが毎月届き、スモールステップで難易度を上げ、繰り返し学習して定着していくことを目的としています。そのため、小学受験対策になるのはもちろん、中学受験にもつながる教材だといえるでしょう。
また、コロナ渦のような事態にも対応する充実の学習内容になっています。

ハイレベルではあるものの、教材には、いぬ・パンダ・たぬき・ぶたなど動物のゆるキャラデザインを使用しているので、文字の読めない子どもでも親しみやすく、楽しみながら学ぶことができます。また、別売で動物キャラクターのぬいぐるみも用意。キャラクターへの愛着が高まれば、子どもの自発性、積極性の向上によりつながるものです。

さらに、オプションの「幼児オンライン教室モコモコちゃんねる」を申し込むと、テキスト教材と連動したアニメ動画をスマートフォンやパソコン、タブレットで視聴することができます。かわいい動物のキャラクターが問題を読み上げてくれたり、答え合わせもしてくれるので、子どもはより楽しみみながら学べ、自立学習にもつながっていくといえるでしょう。

高度な音声合成技術を駆使しオンライン動画だけでなく、紙媒体の冊子教材を連動させ、 最先端の技術と入試即応力を兼ね備えたハイブリッド教育なのも特徴の一つです。

入会金や最低受講期間もなく、初月は「合わなかったら無料」キャンペーンを利用できるので、気軽に始めることができるのも嬉しいですね。

ピグマの【幼児通信教育モコモコゼミ】の評判は?

ピグマの【幼児通信教育モコモコゼミ】を利用した人の評判はどうでしょうか。ツイッターなどで、評判を確認してみました。

やはりレベルは高いようですが、満足度の高さも伺えます。合わなかったら無料で解約できるので、他の幼児向け教材も検討している方が利用しているケースが多いといえるでしょう。

価格・対象年齢は?

対象年齢 1歳、2歳、3歳、4歳、5歳、6歳
レッスン内容 ・冊子教材
・カード、パズル教材
・シール、ぬりえ
・アニメーション動画「モコモコちゃんねる」(オプション)
料金・価格 プチコース(1~2歳)1,408円/月
プレコース(2~3歳)2,662円/月
年少コース(3~4歳)2,662円/月
年中コース(4~5歳)2,662円/月
年長コース(5~6歳)2,662円/月
※プレコースから年長コースは「モコモコちゃんねる」1,078円/月申込可
運営・発行会社 こぐま会(株式会社幼児教育実践研究所)
おすすめポイント 小学受験の最高峰「こぐま会」の教材を使用し、中学受験で高い実績を誇る「SAPIX(サピックス)」と提携する最高峰の幼児通信教育が受けられる
・オンライン動画と紙媒体の冊子教材を連動させた、 最先端の技術と入試即応力を兼ね備えたハイブリッド教育
・入会金や最低受講期間がなく、初月は「合わなかったら無料」キャンペーンを利用できる

ピグマの【幼児通信教育モコモコゼミ】のサイトを見る

一人でできるタブレット学習「すまいるぜみ」

すまいるぜみのトップページ画像

「すまいるぜみ」の特徴は?

ジャストシステムが提案する幼児、小学生、中学生向けタブレット型通信教育サービスです。

ジャストシステムは、全国の公立小学校の約8割で活用されている小学生向け学習・授業支援ソフト「ジャストスマイル」や学年に応じて習った漢字のみを変換してくれる「ATOK」スマイルを開発しています。

紙教材での学習をタブレットでどう学ばせるかではなく、「タブレットで本当に子どもが理解できる学習法は何がベストか?」を突き詰めたのが「スマイルゼミ」です。その幼児コースが「すまいるぜみ」にあたります。

専用タブレットには、ひらがな、カナカナ、時計、数字、図形、英語など10分野が配信されるので、小学入学準備がしっかりできるのが大きな特徴です。専用タブレットは大画面で使いやすく、高機能なタッチペンは、鉛筆で紙に書く感覚に近く、子どもが正しく鉛筆が持てるようにとタッチペンの軸が三角になっているのもポイントです。

文章読み上げ機能や問題を解けば自動採点してくれるなど、子ども一人でも取り組めるようにも工夫されているので、忙しいママにとってもメリットといえるでしょう。また、学習を始めてから30分を過ぎると、制限がかかるようになっているので、子どもが夢中になりすぎて、やりすぎてしまうのを防げるのも嬉しいポイントですね。

英語は標準装備されているものの、「英語プレミアム」というオプション講座をプラスすることも可能です。毎月7〜8講座が追加され、英検準2級レベルまで学ぶことができるので、英語をしっかり学ばせたい方には最適です。

『イードアワード 通信教育 「小学生タブレット」顧客満足度 No.1」を2017年,2018年の2年連続受賞など、多くの賞を獲得していることから、利用者の満足度も高いといえるでしょう。

なお、講座に満足できなかった場合は、タブレット代・受講料を返金してもらえる全額返金キャンペーン(約2週間以内)があるので、タブレット型通信教育に興味のある方は一度試してみるのもいいかもしれませんね。

すまいるぜみの評判は?

すまいるぜみを利用した人の評判はどうでしょうか。ツイッターなどで、評判を確認してみました。

ペンでタップするので画面が傷つきやすいという声もありましたが、概ね評判は高いようです

価格・対象年齢は?

対象年齢 4歳、5歳、6歳(年中、年長)
レッスン内容 タブレットで学習(えいご、ひらがな、カタカナ、ことば、かず、かたち、とけい、ちえ、せいかつ、しぜん)
料金・価格 毎月払い 3,960円/月
6カ月一括払い 21,120円(3,520円/月)
12ヶ月一括払い 39,336円(3,278円/月)
+専用タブレット代10,978円
 (一括払い。月払いなら1,078円×12回)
+(オプション)英語プレミアム月748円
運営・発行会社 ジャストシステム(全国の公立小学校で活用されている学習・授業支援ソフト「ジャストスマイル」など開発)
おすすめポイント 小学校の入学準備に必要な学習がすべて入っている。ひらがな、カナカナ、時計、数字、図形etc.に対応
・大画面、専用タブレットで学ぶから、場所もとらずに、安心して使える
・子どもが一人で学べる工夫を満載
・英語は基本の講座だけでなく、オプションの「英語プレミアム」を用意
・教材に納得できない場合、全額返金キャンペーンがある(約2週間以内)

すまいるぜみのサイトを見る

コスパ重視な方に「幼児・小学・中学ポピー」

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「幼児・小学・中学ポピー」の特徴は?

「幼児ポピー」「小学ポピー」「中学ポピー」は、40年以上にわたり全国の小・中学校で採用されているドリルや資料集などを発行している「新学社」が手掛けている学習教材です。

2歳~6歳対象の「幼児ポピー」は、子どもが喜ぶフルカラー教材で、パズルやシールを貼りながら学べたり、仕掛け絵本のようになっていたりと、楽しみながら様々な問題に取り組むことができます

また、2019年に大幅にリニューアルし、年中用の「あかどり」と年長用「あおどり」は、かず・もじなどがよりしっかり学べる、小学校入学に備えた教材になっています。

さらに、プログラミングと英語のデジタル教材の配信も行っています。幼児期に身に付けたい生活習慣も学べるよう工夫されているのも嬉しいポイントです。

脳の専門家・篠原菊紀氏が監修していることから、子どもの成長にあわせて”脳力”伸ばす教材になっているのはもちろん、毎年、脳科学実験と検証を行い、科学的にも実証されているのが特徴です。

そして何より「幼児ポピー」のメリットは、「月額980円~」で学べるコスパの良さです。
低価格でありながら、毎月、教材と保護者向け情報誌が届くだけでなく、年4回の季節新聞や特別教材が付くなど充実した内容になっています。コストをできるだけ抑えたいという方には、うってつけといえるでしょう。

なお、LINEのお友達登録をすると、毎月無料ドリルや専門家による教育情報などが届きます。

幼児・小学・中学ポピーの評判は?

幼児・小学・中学ポピーを利用した人の評判はどうでしょうか。ツイッターなどで、評判を確認してみました。

おまけはいらないという方には、とくに好評だといえるでしょう。

価格・対象年齢は?

対象年齢 2歳、3歳、4歳、5歳、6歳
レッスン内容 ももちゃん(2~3歳児)ポピっこももちゃん、ミニえほん、お家の方向け情報誌、特別教材
きいどり(年少)ポピっこきいどり、お家の方向け情報誌、きせつしんぶん、特別教材
あかどり(年中)ポピっこあかどり、ドリるん、お家の方向け情報誌、きせつしんぶん、特別教材
あおどり(年長)わぁくん、ドリるん、お家の方向け情報誌、きせつしんぶん、特別教材
料金・価格 ももちゃん(2~3歳児) 980円/月
きいどり(年少) 980円/月
あかどり(年中) 1,100円/月
あおどり(年長) 1,100円/月
運営・発行会社 株式会社新学社
おすすめポイント 月額980円~コスパがよく、継続しやすい
・パズル、シール貼りなどで「もじ・かず・ことば 」を楽しみながら学べる
・幼児期に身に付けたい生活習慣も楽しく学べる
無料お試し見本プレゼント実施中

幼児・小学・中学ポピーのサイトを見る

考える力を育む「Z会の通信教育」

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「Z会の通信教育」の特徴は?

幼児から大学受験まで、教材の質・難関校受験に定評ある「Z会の通信教育」。
幼児コースは、子どもが何に対しても「なぜ?」「どうして?」と疑問をもち、自分なりに答えを見つけ、「知的好奇心」や「考える力」が育める教材になっています。

「幼少」「年中」「年長」の3コースがあり、ワーク教材「かんがえるちからワーク」と、体験型教材 「ぺあぜっと」を使って学習します。

「ぺあぜっと」は、工作や料理、数、文字に関する課題など、親子で取り組む体験学習です。親の関わりが大切になってくるので、子どもと体験を一緒にしたいという方には向いている一方、忙しくて時間のない方は面倒くさいと感じてしまうかもしれません。

Z会の通信教育は、丁寧な添削指導でも知られることから、幼児コースでも添削を実施しています。「ぺあぜっと」についているシートに、子どもが絵を描き、子どもが考えたこと、思ったことなどを親が記して送ると、先生から丁寧な添削とメッセージが届くので、続けることが楽しみになるでしょう。

2021年4月から新たに加わったのがデジタルワークです。年4回(年長は年5回)、動画や音声を使ったデジタルワークを配信し、英語のデジタル教材(年中、年長)も年4回配信されます。スマホやタブレットを使い、親子で取り組む内容になっています。

幼児コースは、「イード・アワード2020通信教育 幼児の部」にて総合満足度最優秀賞を受賞していることから、保護者の満足度が高そうですね。

Z会の通信教育の評判は?

Z会の通信教育を利用した人の評判はどうでしょうか。ツイッターなどで、評判を確認してみました。

概ね評判は高く、とくに親子で取り組む「ぺあぜっと」が好評だといえるでしょう。

価格・対象年齢は?

対象年齢 年少・年中・年長
レッスン内容 ・ワーク教材『かんがえるちからワーク』
・体験型教材 『ぺあぜっと』
・デジタルワークの配信(年少・年中:年4回、年長:年5回)
・英語のデジタル教材の配信(年中・年長:年4回)
料金・価格 年少
毎月払い2,200円/月
一括払い2,090円/月
年中
毎月払い2,508円/月
一括払い2,640円/月
年長
毎月払い2,717円/月
一括払い2,860円/月
運営・発行会社 株式会社Z会
おすすめポイント 知的好奇心」や「考える力」が育める教材
親子で一緒に体験学習ができる
丁寧な添削指導、メッセージが届ので続けるのが楽しみになる
・いつでも1ヵ月から受講できる

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シンクシンク開発チームの「WONDERBOX(ワンダーボックス)」

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「WONDERBOX(ワンダーボックス)」の特徴は?

「ワンダーボックス」は、毎月届くキット(ワークブックやパズルなど)と専用アプリを組み合わせて学ぶ、STEAM教育領域の新しい形の通信教育です。

STEAM教育とは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の頭文字をつなげた言葉。「ワンダーボックス」は、これらのカリキュラムを取り入れることで、子どもの思考力や創造性などを育てることを目的としています。今、注目のSTEAM教育分野を学ぶことで、時代に左右されない地頭が育つといえるでしょう。

制作しているのは、100万ユーザーの知育アプリ「シンクシンク」を手がける開発チーム。5年間の研究授業で子どもの反応を見ながら開発しているので、子どものわくわくが続くのが特徴です。また、学力にも効果があることが実証実験で確認されています

開始から1年で、グッドデザイン賞、キッズデザイン賞、BabyTech Awardを受賞していることから、教材設計、デザインも高く評価されているといえるでしょう。

公式ホームページでは、体験版アプリを無料でインストールできるので、申し込む前に体験してみるのがおすすめです。

WONDERBOX(ワンダーボックス)の評判は?

WONDERBOX(ワンダーボックス)を利用した人の評判はどうでしょうか。ツイッターなどで、評判を確認してみました。

アプリの完成度の高さ、子供が夢中になっている点などを評価する声が多いようです。

価格・対象年齢は?

対象年齢 4歳(年中)~10歳(小学校4年生)まで
レッスン内容 ・アプリ
・毎月届くキット
料金・価格 毎月払い4,200円/月
6カ月一括4,000円/月
12カ月一括3,700円/月
※兄弟の追加:1,850円/月(一人追加ごとに)
運営・発行会社 ワンダーラボ株式会社
おすすめポイント 注目のSTEAM教育領域の通信教育で、思考力、創造性が育つ
学力にも効果があることが実証実験で確認されている
・無料の体験版アプリで事前に試すことができる

モンテッソーリ教育の考えを採用「インターネット不要・天神」

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「インターネット不要・天神」の特徴は?

「天神」幼児版は、「子どもには自分で自分を教育する、育てる力がある」というモンテッソーリ教育の考えを取り入れているのが特徴です。株式会社タオのデジタル家庭学習教材です。

他社との大きな違いは、専用タブレットまたはパソコンを使うデジタル家庭学習教材でありながら、インターネットが不要な点です。

0歳~6歳までに取り組みたい分野をまんべんなく搭載し、59ジャンル約10,000問を収録しています。それらを自由に学習することができ、問題数や類題が豊富なので反復学習しやすいのもメリットです。また、一問ごとに丁寧なヒントや解説があり、褒める仕組みになっているので、やる気もアップするはずです。

専用タブレットは、なぞって書く練習に対応し、日本語と英語のフラッシュカードを2000枚以上搭載するなど、幼児のみに特化し、より使い勝手がいいといえるでしょう。

「天神」幼児版は、手頃な価格ではないので、気になる場合は無料体験をしてみるのがおすすめです。資料請求をすれば無料体験でき、専用タブレットまたはパソコンが送られてくるので4日間体験することが可能です。

第10回日本e-Learning大賞にてグランプリとなる大賞を受賞しているので、信頼度は高いといえるでしょう。

インターネット不要・天神の評判は?

インターネット不要・天神を利用した人の評判はどうでしょうか。ツイッターなどで、評判を確認してみました。

SNSをみると、無料体験している方が多いことがわかります。それだけ気になっている方が多いといえるでしょう。

価格・対象年齢は?

対象年齢 0~6歳(幼児版)
レッスン内容 ・幼児タブレット版
・幼児版(パソコン版)
料金・価格 幼児タブレット版371,580円(専用タブレット込)
幼児版(パソコン版)327,800円
運営・発行会社 株式会社タオ
おすすめポイント モンテッソーリ教育の考えを取り入れている
0歳~6歳までに取り組みたい59ジャンル約10,000問を収録
・専用タブレットは、なぞり練習、英語学習にも対応
・4日間無料体験できる

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