どうして履くのを嫌がるの?子どもが楽しくパンツを履くには?【小阪有花さん連載23】

どうして履くのを嫌がるの?子どもが楽しくパンツを履くには?【小阪有花さん連載23】

子どもの成長を感じるひとつがパンツデビュー。しかし、突然やってくる「パンツいやいや期」にも困っていませんか? トイレの後、パンツを汚してしまった時、水遊びの後など、なぜかパンツを嫌がりママを困らせることもありますよね。今回は、「おっ!パンツいいかも」と子どもに思ってもらうためのテクニックをご紹介させていただきます。
(子どもの心スペシャリスト・小阪有花)

子どもはパンツを履きたがらない

パンツデビューを楽しみなものにする

まず、「パンツデビュー」の基本は、ネガティヴなイベントにしないようにすることが大切です。

「パンツを履かないと怒られる」
「パンツを履かないと遊んでもらえなくなる」

という考え方をしないよう、接し方を心得ておいてください。

お気に入りのパンツを一緒に選ぶ

好きなキャラクター、好きな色、なんでもいいので、できたら一緒に選んで買いましょう。

購入したら、「○○ちゃんのパンツだね、大事にしてあげてね」と言って自分で持って帰らせるなどして、自分のものとして愛着をもたせるようにしてください。


家についてもタンスにすぐにしまう必要もなく、「このパンツはどんな時に履きたい?」など親子でお話をし、「パンツ=楽しい」と感じてもらうようにしましょう。

お気に入りのお人形にパンツを履かせてみる遊び

お気に入りのぬいぐるみに、子どものパンツを履かせる遊びをとりいれてみてもいいでしょう。

衣服は遊ぶものではないですが、パンツもファッションと考えてもらうことで、パンツは履かなくてはいけないものから、選んで履くものという考え方が身につきます。


また、もし「履かない」と駄々をこねられた時、お気に入りのお人形、ウサギなどの履かせていた場合は、「うさぎさんも可愛く履いてたよね?」と促すこともできるのでとても効果的なやり方です。

パンツ屋さんになってみる


「これは履きたくない!」と言っている場合は、少し面倒ですが、家にあるパンツを全部出して並べてみましょう。

「パンツ屋さんです〜!どれにしますか?」と、お店屋さんごっこをはじめるように子ども自ら選んでもらうようにし個の尊重を心がけましょう。


面白いパンツの履き方を見せる

とにかく不機嫌な時は、面白いパンツの履き方を見せてあげてください。

物真似しながら履く動きでもいいですし、おもいきって子どもと同じよう裸でスタートし、

「よーし、こんな履き方してみよっかなー!」と言いながら効果音をつけながら履いてみるのもいいと思います。

「デンデンデンデンデンデン…シャキーン!」など、大袈裟なくらいリアクションをとることで、子どもの不機嫌を笑いにかえることができるかもしれません。いかがでしょうか。

「パンツ=ネガティヴ」なイメージをとりのぞき、楽しいものだということを教えるよう心構え子どもとふるまうことが大切です。

パンツに慣れるのは大変ですが、感動する場面が増えることも事実です。是非、お子さんと楽しいパンツライフをお送りください。
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【小阪有花】2004年 ミスマガジンから芸能界へ。2009年に芸能引退後、保育コンサルを経て、2020年 総合制作会社cheer lead を設立。